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『COSMOS』(コスモス)は、日本のロックバンドであるBUCK-TICKの9枚目のスタジオ・アルバム〔セルフカバー・アルバム『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』を除いた場合。『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』を7thアルバムとした場合10thアルバムとなる。〕。1996年6月21日にビクターインビテーションよりリリースされた。初回盤のみフォトプリント・カラーPケース仕様、抽選で「キャンディPVメイキングビデオ」が当たる応募ハガキ封入。 == 解説 == *前作『Six/Nine』よりおよそ1年ぶりでの新作であり、同バンドのアルバムとしては早い期間でのリリースとなった。 *アルバムタイトルとなっている「COSMOS」は、「コスモスの花」や「秩序・調和」・「宇宙観」といった意味を持つ言葉で、アルバムツアーはその反語である「CHAOS」(無秩序・大混乱)というタイトルがつけられた〔『B-PASS』(1996年7月号 シンコーミュージック・エンタテイメント)〕。 *前作までのダークな世界観から一転し、ポップな楽曲で構成されている。 *元サンハウス、シーナ&ザ・ロケッツの奈良敏博がリズム・ディレクター、共同プロデューサーとして参加している。 *歌詞カードの上下に配置されている細長い模様は、斜めから見るとある文字〔「生」と「死」。縦長に引き伸ばされているため、斜めから見なければ判読できない。〕が浮かび上がるという、ちょっとした仕掛けが隠されている。 *本アルバムリリース後にマーキュリー・ミュージック・エンタテイメントへ移籍したため、ビクターエンタテインメント在籍時の最後のスタジオ・アルバムとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「COSMOS (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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